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オープン・チューニング&オルタネート・チューニング実践講座偉大なギタリストたちは以前から、オルタネート・チューニング、オープン・チューニングの効果を理解してきました(オルタネート・チューニングとは、E A D G B Eのスタンダード・チューニングから逸脱したチューニング、オープン・チューニングは、オープンになっている弦を一斉に鳴らすとコードを奏でるチューニングのことを意味しています)。 しかし、初心者にとっては、スタンダード・チューニングから外れることはかなりのとまどいです。スタンダードが“普通”で、その他のものは“正しくない”と言えれば簡単なことです。実際、これまで慣れ親しんできたスタンダード・チューニングから外れると、指にも、耳にも、 “正しくない”ように思えるでしょう。ですが、実際は、オルタネート・チューニングを使うことで、これまで以上に幅広いスタイルの音楽が簡単に弾けるようになるのです。ちょっと練習すれば、思っていた以上にすぐに対応できるはずです。 人気のあるオープン・チューニング、オルタネート・チューニングの基本コードを見てみましょう。そうすると、特定のフィンガースタイルの場合は特に、オープンの弦をキーやスケールの設定することでメロディを弾きやすくなることに気づくはずです。また、すべての弦がオープンな状態、あるフレットを全て押さえた状態でもコード演奏ができるので、スライド(ボトルネック)プレーがずっと簡単になることにも気づくはずです。 これまで、ギタリストが様々なチューニングを試すのに躊躇した大きな理由、それはチューニングを変えるには手間がかかることでした。複数のチューニングを活用したいプロのギタリストはたいてい、チューニングを変える必要をなくすため、ステージ脇に異なるチューニングをしたギターを複数用意しているものです。でも、それももう過去の話になるでしょう。ロボットギターなら、 これ一本でそのすべてに対応してくれるからです。マスター・コントロール・ノブ(MCK)を回して、あらかじめセットしたチューニングを選択し、弦を鳴らすだけで、オープンE、ドロップD、D A D G A D、オープンG、ヘンドリクス・チューニング、ダブル・ドロップDの中から好きなチューニングを選ぶことができるのです。もちろん、自分の好きなチューニングに戻すことも可能です。曲が終ったら、もう一度MCKをまわして、弦を鳴らすだけで、すぐにスタンダード・チューニングに戻ることが可能です。いろいろなチューニングを試しながら、曲を作っていくことも瞬時にできてしまいます。こんな簡単な操作で、自分の音楽の可能性が大きく広がっていくことにきっと驚くはずです | |||||
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